概要
あるきっかけで県の外郭団体でアルバイトをすることになった。
うまくいけば地元に開設が決定している関連施設の職員になるはずだったが、
人事異動のとばっちりでクビという最悪の事態に。
しかしとある公務員のあまりにも珍しいイキモノぶりに好奇心をかきかたてられて、
製造元である本庁の非正規雇用職員となる。
そこは極端に男性が多い職場で、女性はわずかに数名。
しかも正職員より非正規職の若い女性の方が数で上回っていた。
彼女たちはなぜ県庁で事務補助というアルバイトを続けているのか、
そして正規職員は彼女たちをどのように見ているのだろう。
また圧倒的多数の男性職員は先の職場で出会った珍しいイキモノのように 「強いものには弱く、弱いものには強い」のだろうかとおかしな期待を抱いていたのだが、 意外にも彼らは激務を厭わず、パワハラも受け流し、しかもなぜか気のいい人ばかりだった。
もちろん中にはヤンエグ気取りのカンチガイ野郎もいて、
公務員がいかにして「モノ言う」県民を排除していくのか、
さらには物品私物化のセコさも目の当たりにする。
このようなカンチガイ公務員はもとより、
真面目に仕事をこなしている大多数の公務員も実は県民に不信感を抱いている。
果たしてそれは何ゆえなのか・・・?
- トップ(概要)